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宮城の油麩

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先日の記事の答えです。
「日本のあの乾いた食物」~正解です。太い棒麩を油で揚げて給食のあげパン状にした油麩です。

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仙台麩という名前ですが、主に作られているのは宮城でも岩手県境に近い登米市の一帯のようです。

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そのまま齧ってもパンとは程遠いですが、汁を吸わせると香ばしさとコクがあってちょっとフランスパンを(オニオングラタンスープなんかに入った状態を)彷彿。この日は芋煮の残りと合わせました。
揚げ物の宿命でそんなに日持ちはしませんが、なかなか行けますよ。

おまけ:我が家の簡単キャンプ芋煮レシピ

材料
牛切り落とし・里芋・なめこ・醤油・酒・出汁の素・油少々

作り方
1.牛肉と里芋を軽く炒めて酒を加え、アルコールを飛ばす
2.水かお湯を加え煮る。あくをすくう
3.出汁の素と醤油を加えて味を調え、なめこを入れて出来上がり

ポイント
なめこはつぼみの真空パックではなく「株取り」と呼ばれる大型の物や原木なめこが断然旨い。里芋はキャンプなら水煮や冷凍でも。福島山形宮城なら生の皮むき品がスーパーにある。出汁の素と酒を省略しちゃっても具沢山なら問題なく旨いです。暖まりますぜ。

(い)

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国分寺 「義蕎」

蕎麦屋と小料理屋の足して2で割ったようなお店。ラヂオキッチンの近くの路地にあります。
まずはスミイカの刺身ととシメ鯖、そして渡舟の生純吟。シメ鯖はややしっかりしまっていますが、なかなか。スミイカもつやつやねっとりしていていい感じです。細かく包丁目が入っていて食べやすい。
酒が減ってきた頃、白子ポン酢と天ぷらを。種はハゼ・アスパラ・ウド。白子は絶品。いままで食べた中でもベストではないでしょうか。。。天ぷらもそつなく旨かったですが、白子のほうが感動があったかな。
酒を雅山流に変え、そばと塩辛でフィニッシュ。蕎麦は田舎そば風の挽きぐるみを細打ちで。旨かったですがもう少し多いほうが良かったかな。でも国分寺駅周辺ではダントツでしょう。

酒はなべや清水さんからと思われ。

(い)

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七輪ストーブ in Kifaru Tipi System

キファルーのような薪ストーブ内装可能Tipiは、冬場の外気温が非常に低い状態でも体の芯から温まることが可能で、その威力は体験しないと判らない凄さがあります。暖かい季節、主に寝室の機能を果たしていたティピーは、(だって、外にいた方が気持ち良いですからね)寒冷期では、リビングを兼ねる訳で、そのためには事情の許す限り大き目のサイズだと快適です。もちろんバックパッキングならば、大は小を兼ねないことは言うまでもありません。
付属のストーブはステンレスの薄板を組み合わせたもので、シンプルで機能的です。しかしここで、ムクムクとわがままな考えが。。。
「なんか侘び寂びに欠けるなぁ」(笑)と。
一体何ならワビサビなのかというとやっぱり焚き火か七輪かと。
で、くっつけてみました。キファルウストーブの天板&煙突と鍵主工業製の長七輪を。

合体後の雄姿
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この時泊ったのは、裏磐梯ママキャンプ場
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新婚当初、松戸に住んでいたときずいぶんとこのキャンプ場に通いました。ちょっと荒涼とした景色がたまらないのですよね。日本酒メインになる前、キャンプといえばタリスカー10年をチビチビが定番の時期がありましたが、まさにこの風景にピッタリです。

一夜明けた合体ストーブ。
<「一見フランスパンに見えるもの」は、何でしょう?答えは、後日の記事で>
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七輪ストーブと勝手に命名しました。これは具合がいいです。

1.和める外観、和の心
2.気のせいかも知れませんが、薪の燃費が良い
3.長い薪も入る(キファルーの大きなサイズのストーブでも同じですが。。。)
4.蓋をずらして網を載せれば炭火焼もできる
5.しかも、油煙はドラフトにより、下引きされあまりティピー内には充満しない
  (ゼロではありません)

デメリットは大きい・重い、それに尽きます。


さらに数週間が過ぎ、・・・・・・・・・・・・・・
東急ハンズで銅板を加工し、煙突との接続部を含む専用の天板を拵えました。

ハンズからブツが上がってきた翌週、焚き火大好きな友人夫婦Kとビブリッジに。Kさんたちは、キャンプは新婚以来。しかしバーベキューは良くやっているらしく、火器はむしろ我が家より充実していました。
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サイズがピッタリになりました
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なんと、この時キファルウそれも同じ8man Tipiが同じ草原に居るではないですか!・・・
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昨秋、Kifaruの記事でコメントいただいたjoxerさんが、偶然同じ週末にビブリッジにやってきていたのでした。場内は空いていたので、普通なら見えないくらい離れたところに張るのが一般的なのですが、うれしくなってしまった私は50mほど離れた(ビブリッジではすぐ隣に感じられる)に並べて設営し、日本では珍しいキファルーが2張り並んでいる絵を堪能しました。
joxerさんとその連れの方々は、ティピー以外は、焚き火を囲んで小型の山岳テントが点々と・・というスタイルで
何か、いい感じです。しばし、山やらキャンプやらアウトドアやらのお話をしましたが、話が合いすぎて怖いくらいでありました。。。
joxerさんのサイトは、Tipiの外、Moss Parawing, Byer Maine Lounger, Voyager Cotという布陣で、ドッペルケンガーとはこのことかと感心。しかもMoss Olympicのユーザーでもあるようでした。

(い)

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初めてのリバーカヤック

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生まれて初めてカヤックで川を下りました。森の家のイベント。野田知佑氏を招いてみんなでのんびり川下りといった趣旨のものです。カナズチでちょと水が怖い私でありますので、リバーカヤックといっても激流系のクルクル廻っちゃう艇はとても手を出す気にならず。。。なのでありましたが、カヌーの水面スレスレの目線は大好き。
森の家には珍しいテント泊イベントというのにも惹かれました。

前夜祭
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そして翌朝
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ワンコもいていい感じではないですか
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すいすいと(江)
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野田さんは寡黙でダンディーな方でした。(い)の父親とほぼ同世代なのですよね。
また、カメラマンとして同行した村山嘉昭氏、最初はただの参加者と勘違いした私ですが、
この方の写真が素敵です。

http://river-stones.com  = オフィシャルサイト =

時折写真に埋め込まれたコメントも素晴らしく、
僕はもうすっかりやられてしまいました。

(い)

私信 しかも正方形ですよ!→Unicorn (謎)

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焼肉ライティングシステム

キャンプで炭火焼き物をするとき、大光量のランタンを使用しない我が家は、焼き具合の確認にヘッドランプを使っている。これはとても便利なのだが、欠点もある(贅沢な悩みか)。なんとなくリラックス感に欠けるのだ。
最近導入したのが、スポット光の懐中電灯をヒモで吊り下げるという方式。

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GENTOSのSUPER JUPINAというライトは、めちゃ光軸の狭い超スポット
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これをタープから斜めに下げると、丁度七輪の焼き面だけを「満月」のようにくっきり照らす。しかも、日亜の電球色LED「Jupiter」を使用しており、食材が白色のLEDで照らしたときより旨そうに見える。

取り付け道具は細引のみでかさばらず、地面で邪魔になることも無く、油煙で汚れることもなくと良い事尽くめなのだが、唯一の欠点は、風が吹くと光が揺れること。次の改良はいつになることやら。

もうひとつ欠点が。このSUPER JUPINA、照射範囲が狭すぎて、上記の焼肉用以外には全く使う気がおきません。元は何用だったのだろう。

(い)

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長野県 豊科 「黒豚つけうどんピーカーブー」

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アートライン沿いにあるうどん屋さん。手打ちうどんを、安曇野の豚肉がぷかぷか浮いたサッパリした汁で頂きます。うどんは噛み応えのあるタイプで、讃岐系よりは、我が家のある多摩地区のに似てました。サラッと食べられてなかなかです。豚はもっと欲しいなあ。

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ということで、コロッケもオーダー。これがサイドディッシュにあるのは良いね。
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(い)


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みくりが池温泉

夏でも紅葉でもない微妙なシーズンの平日にみくりが池温泉にいってきました。目的は散策。今まで、室堂は3回訪れているけれど、全て春スキー。ぼんやりするために行くにも良いところかなと。

扇沢から入った
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流行のご当地戦隊もの「立山戦隊ライチョウレンジャー」
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立山ロボのキモは足。でも左右逆のほうが良くないか?
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(春には立ち入り禁止の)地獄へGO!
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臭い&デンジャラス硫化水素
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ヤバげな感じ
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なにせコレですから
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この池がぁぁぁ。。。
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昔の人の目にはこう映っていたというわけだぜ
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地獄の近くには極楽あり
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「ここは何処?(う)」
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う沙汰よ!ここは天上ナリ
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みくりが池は深い青
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静寂の時
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みくりが池温泉の食事は山上と思えぬ素晴らしさ
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【おまけ】トロリーバスって好きなんですが、日本の街には走ってないのよね。
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(い)


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双子ちゃんとビブリッジ

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飲んだくれキャンプの翌週は、古くからの友人、Tさん・そして双子の子供たちとキャンプへ。Tさんは一通りのキャンプ装備所有だが、海外赴任帰りで荷物が着いていないため、今回は我が家の装備で補完。子供たちは初めてのキャンプということで、夢が膨らんでいるとの情報あり。これはエンターテインせねば(うさ太)。

果たして土曜は抜けるような青空!

初めてのおつかい設営。まずはフットプリントを配置。
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立ち上げるとデカクてびっくり。
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Tさんのテントは半吊り下げ式のシェラデザインズなので、装備到着後はもっと楽になることでしょう。

隣の大きなワンコのいるサイトへお邪魔して・・・犬をスケッチさせてもらいました。
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もう秋の気配
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買い物に牛乳が混じると子連れを実感
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一応Kifaruも写してと。
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スキーポールを利用して、開口部を大きく取ると風通しが良くなり結露が早く乾きます。アサイチに幕体を軽くたたいて水滴をあらかた落としておくのを忘れずに。

この日の晩は半月と満月の中間くらいでしたが、それでも草原は白く光り、幻想的な夜でした。食事の後、焚火台(長七輪)をタープから遠く離れたところに写し、夜空と揺らめく火を楽しみました。Tさんが、偶然我が家が持参していたブルースハープでいろんな曲を披露。子供たちは割り箸で鍋をたたいてリズムを取りながら、知らなかったパパの特技にびっくりしていた様子でした。

そしてもう朝。
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トイレも水場も遠いただでっかい景色だけのある場所ですが、子供達はどう感じたのでしょうね。

付録

凄いでかいきのこ(9月3日撮影)
これJoxterさんが撮影されたのときっと同種ですよね。喰えるのかな?

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(い)


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