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ペンタックス 「Optio 43WR」

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 ついでに、今年の春に購入したもう一台の機種も書いてしまおうと思う。こちらは山に持っていくために買った機種である。(い)にとって大事だった特徴は

1.水没OKの防水仕様ズーム機
2.殆ど突起のない石鹸のような?形状
3.単3電池2本で動作

の3点だった。

防水性はこのカメラの売りであるので、いまさらココで書くほどの事でも無いかもしれない。(い)にとってなにが便利かというと、
 >雪の中で使った後、水分をふき取らなくても荷物の中にしまえる。
 >温泉で、水濡れを気にせずに浴室に持ち込める
  (※男湯であっても、撮影禁止表示を無視したり、他人を撮るのはやめましょう)
  (※泉質によって、ダメージが考えられるので、各自の責任でご判断ください)
といった辺りである。

突起の無い形は、ジャケットのポケットなどに押し込みやすく、単3仕様はコンセントのない山の上で安価に予備電池を持参できる。ちなみに普段は単3Ni-MH充電池を使用してます。

欠点は、(とくにマクロモード時での)合焦が遅い・迷う事。また、暗い所のノーフラッシュ撮影ではかなりぶれがち。

とはいえ、こういった特徴のカメラは他にあまりない(少なくとも(い)にとってはオンリーワン)ため、必要な人にとっては欠点はあまり問題にならないかなと感じた。

(い)

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パナソニック 「DMC-FZ2」

 (江)も古いPHSから京ぽんに機種変更することになり、近所のノジマに行った。手続きの待ち時間中に、(江)にFZ20の手ぶれ補正と12倍ズームについて説明しようとしたのだが、展示機は、「メモリカードが入っていません」とかいうメッセージが出てズームが作動しない。動くのを探して棚の横を見ていくと、ランク下のしかも旧機種FZ2が2万円で出ていた。展示機限りのせいでお安いらしい。「展示現品かあ・・・」と思案しつつ、1分後には購入を決めていた。衝動買いである。

 言い訳をすると、いずれFZ3かその後継を買いたいとは考えていたのだ。目的は犬とか猫を撮るためである。どうしても近くに寄ると被写体がコチラを意識してしまうため、離れたところからねらえる機種が欲しかったのだ(やってることはスタパ氏の猫撮影レビューそのまんまです。。。。)。しかし、あまり大きかったり、高価だったりする物を買うほどでもない。その条件で、結構良いなと思っていたのがこのFZ系(のしかも安い方)。我が家では、欲しい物は比較検討だけ行ったまま踏ん切りがつかずに一旦寝かされる事がよくあり、特価など、「最後の背中一押し」があったときに即決で買うパターンが多い。

FZ2は200万画素だが、我が家では殆どプリントしないので、あまり問題ではない。
カウンターで一通り動作確認とスイッチのぐらつき等のチェックを行って、めでたく自宅に持ち帰った。

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まだ殆ど撮っていないのだが、手ぶれ補正は効果てきめんで嬉しくなった。ストロボの光が嫌いで、殆ど使用しないので、明るいレンズと手ぶれ補正は非常に助かるのだ。ただ、感度が高い状態で暗いシーンを撮るとノイズが多いのはちょっとだけ残念。

(い)

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「天法 純米生酒 聖」

 国分寺丸井の地下酒売場には、週替わりで、蔵元からブースがでるのですが、今回は天法。丸井では初めて見かけるので訊いてみたところ、やはり初だった。丁度、戸倉上山田温泉に行った折、酒乃生坂屋を訪れたのでその話をすると、一番の得意先と言うことでなにやら話がはずみ、試飲で気に入ったのを一本買った。
 生坂屋さんでは、温泉街オススメ居酒屋情報を収集したのだ。もちろんお酒も2本買いました^ ^)
天法の中では、柔らかでちょっとだけ重量感もある印象ですが後口に締まりがあります。冷やで呑みましたが、これは常温でもいいんじゃないかしらん。

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(い)

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群馬県「高崎温泉 不動かくれの湯」

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ここも「ハウル」の帰りに寄ってみました。
住宅街の中にある、外見は結構イマドキ風な施設ですが、浴室は温泉銭湯系の激シブ。
加温していると表示されており、一番大きな浴槽には弱い吸い込み口がありますので一部循環の可能性がありますが、オーバーフローもかなりあり、黄色く濁ったお湯は浴感も十分で、私はかなり気に入りました。
打たせ湯はおそらく加温もなしのかけ流しです。

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(い)

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群馬県高崎市「スパゲティー専科 はらっぱ」

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 「ハウル」を観にいった後、ガソリンスタンドでもらったタウンガイドを頼りに行ってみました。訪問したのは映画館により近そうな駅ビル内の支店です。
 活気のある店内で、スタッフも爽やか系。パスタの方も、さらっとした味付けながら塩味やニンニクの効かせ方にきちんとピントがきていて、あっという間に完食。

(い)が食べた、辛口トマトソース
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こちらは(江)がオーダーしたブラックオリーブのパスタ
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こういう、町の食堂チックでおいしいお店、好きです。

(い)

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MOSS OLYMPICのフライシートで作った犬用雨具

 結婚祝いにテントを頂いた。(い)が物欲しそうにしていたのを察してであろうか、今は無きモス社のオリンピックというモデルを友人有志から贈られたのだ。いつのモデルか書くと結婚した年がばれそうだが、まだUSメイドの頃の物である。ご存じの方には蛇足だが、非常に風に強い、丁寧に作られたモデルで、しわ一つなく設営することが可能。
 このオリンピックが、数年前に鬼ごっこで全力疾走してきた大学生の張り綱への激突により、フライが裂けてしまった事がある。フライだけをカラファテ経由で輸入商社から取り寄せ、テントは今でも元気だが、今回は裂けたフライの余生のお話。
 遊び仲間であり、野外の達人であるS夫妻が、「ある事に使ってみたいので破れたフライを譲ってくれないか」と訊いてきた。それから数ヶ月後。。。。。。S家のワンコが見覚えのある色のカッパを来て現れたのだ。裁縫がまるでダメな(い)にとっては驚異である。
 それも既に昔の話なのだが、今回うさログに載せるために撮影会をお願いした。

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脱着式のフードもある。普段は雨具横腹の赤いポッケに収納。
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なんと犬用のゴーグル。雪目防止効果もあるとか。
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撮影疲れで眠くなりました。ばいば~い。
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裏地に赤いメッシュが張ってあるなど非常に凝った作り。
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(い)


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長野県「小赤沢温泉 楽養館」

 ゆくら妻有目指して行ったつもりが、到着してみると休業中。さらに足を伸ばして秋山郷に行くことに。さらっとした湯は、湯沢で既に入っていたので浴感の強い温泉が良いナーと思い小赤沢温泉を選んだ。
 しかし、遠いですね、アキヤマゴウは。「そんなの当たり前だろ!」とお叱りを受けそうですが。。。
で、着いたところ客は我々のみ。赤茶けたお湯は、表面に冷めたポタージュスープに張る膜のようなものが見え、かなり凄みが。。。しかも泡も浮いてるし。

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 入ってみたところ、膜と見えた物は湯花の微粒子でした。パイプの湯口からはゴボっゴボっとガス混じりの湯が注入(と言う表現があっているような気がする)されていて、あとは無音の世界。

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 ゆ~っくり浸かって堪能してきました。ぬるゆですが、とっても温まります。

かけながし。おそらく飲泉に適さない泉質かと。

(い)

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新潟県「湯沢温泉 江神共同浴場」

 震災の風評が影響しているのかもしれませんが、越後湯沢の駅前はこれまで訪れたときより、観光客の数がすくなく閑散としていました。今回はいつも行く「山の湯」ではなく、駅前で気になっていた江神共同浴場へ。素朴な造りの銭湯のような施設です。脱衣場はちょっとレトロな感じです。
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お風呂は、先客がなく私だけでした。無臭で適温のお湯が満たされています。循環口らしき物がありますが、オーバーフローもしているような感じです。かけ流しではないですが、結構気に入りました。
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(い)

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ハウルの動く城@高崎

 雲天に出かけたのですが、どうやら天気が悪そう。。。。ということで、途中?にある高崎で映画を見ることに。公開直後の「ハウル」なので、混雑を予想してネットで予約をしていきました。予約したのが前日だったのにも関わらず、なぜかこちらは問題なし。
 高崎109シネマに到着したのは開演一時間前の午前10時頃。チケット売場の前は、子ども連れとカップルで凄い列。
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チケットは電子発券機で航空券チックに受け取ります。
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結構な混雑でしたが、若干空席がありました。全席指定なので、離ればなれに座るのを敬遠した人が多かったのかもしれません。
映画はどうだったかって?ネタばれにもなりますので、あえてコメントしないことにしておきます。
ひとつだけいえば、3時間くらいかけて(映画は1時間59分)、お話と世界を見せてくれた方が良かったかナーと感じました。小さな子どもだと辛くなっちゃいますが。。。

そうそう、「水曜どうでしょう」の大泉サンって千と千尋の頃から出てたんですねぇ。遅ればせながら気づきました。
(い)

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国分寺「惹凱牡」

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 何度か店の前を通ってはいたのだが、何となく入らなかったお店に突入してみた。きっかけはある個人のホームページで非常に高く評価されていたから。2階建てなのだけれど、1階はカウンター6~8席しかない非常!にこぢんまりした店だった。暖かな感じのご夫婦がカウンタの内側におられ、飲み屋なのだが昔の喫茶店(それも山小屋風の)を何故か連想した。
 メニューは300円台からと安く、頼んだ物はどれも、昔なつかしい、しかも後を引くような、安心感と安定感のある味でした。ジンギスカンというのがあるので思わずオーダーしたら、小さな鉄板に載って出てきました。お酒は数種類。銀盤50%(ここは、精米歩合が高い割にお手頃ですねー)や正雪などもあります。
 そうそう、限定のようですが、御園竹のどぶろくがありました。これが、ジンギスカンのちょっとクセのある味と合うんです。スコッチとハギスのような。。というと言い過ぎかな。

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(い)

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三鷹「串焼 PISTE」

 店の名前の由来は、オーナーがスキー狂だからだ。店内にはアルペンのほか、ジャンプ用のスキーまでが展示されている。一方、数十種類の全国の地酒を揃える焼き鳥店でも(こっちを先に書くべきか)ある。
 この日は、(江)のテレマーク板Blackdiamond Misticを受取にいった帰りだったので、板を抱えて入店した。友人夫婦と(江)と待ち合わせなのだが、私が一番乗りのようだ。
 板を置く場所を案内してくれた店主が何となくコチラの方をチェックしている。ついでに買ってきた「icon4」「ゆきむし4」を眺めながら呑んで時間をつぶしているとやはり殺気じゃなかった気配を感じる。
 全員集合後、やはり店主が声をかけてきた。「山に行かれるんですが?(店主)」「いや、はじめたばかりのナンチャッテです。あはははは(い)」「僕も始めて見たいんですよね(店主)。」「お互い安全第一でいきましょう(い)」
ひとしきり話をした後訊くと、今年の夏に針ノ木雪渓に、アルペン板を担いで行ってきたという。もう始めてるじゃナイっすか。。。
 酒は、義侠や、東北泉、天法、渡舟、磯自慢、根知男山等々とにかくたくさんあります。目移りします。お通しは山盛りの大根おろし。もちろん串焼きもおいしいです。

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(い)

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国分寺「唐辛子」

 ショットバー位の小体なスペースで営業している。日本酒は時々入れ替えられるが1種類しかない。先日は久須美酒造の「清泉 特別純米」だった、その前は山形の羽前白梅(多分純米か純吟)だった。1種類しかないのだが、保存状態も良く保たれている。
 酒の事しか書いてませんでしたね。。。
 肴は、シンプルな皿に、一見無造作に「ぽこっと」盛られて出てきます。シメ鯖・ポテトサラダ・牛スジ煮込み・青唐のチャーハンなど、メニューも直球系。しかし、一口食べてみると的確な、でも一ひねり効かせた味にたちまちお気に入り化してしまいました。
 少人数で小気味よく呑む店としてはお勧めだと思います。

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(い)

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国分寺「クマノミ」

 南口の飲み屋さんの中でも、場所のわかりにくさは屈指ではないだろうか?完全に住宅街に突入している割には距離は駅からさほどでもない。店主は釣りが趣味で、魚の充実した店だが、メニューにステーキがあるなど守備範囲が広い。食べ物のお品書きは、居酒屋とレストランの中間的な印象で、一品の量はボリュームがある。
メニューを眺めているだけで楽しい、そんなお店だ。
 酒は、純米酒~純吟の手ごろな価格の物が10種類弱。四万十川や月山(山形の方か島根の方か失念!)など。

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(い)

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群馬県水上町「諏訪峡温泉 温泉センター諏訪ノ湯」

国道のすぐ近くと言うことで、わかりやすいかなと思って訪ねたがもの凄い鄙び。

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 透明なお湯だが、入りごたえあり。石膏泉ということなのだが、温泉好きには何とも良い香りがする。飲んで満足浸かって満足である。そしてカランも温泉だ。かけ流しであることは言うまでもない。

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(い)

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「菊盛 吟奏の会オリジナル 純米大吟醸」

 水上町「酒のたきざわ」で見つけたおさけ。山田錦45%精米で1400円!!とかなーりお値打ちである。ペンションセルバンで頂いたが、熟れた柿のようなとろっとした舌触りに微かに炭酸を感じる。茨城の蔵元らしい。
ヨーグルト系の硬質な酒もいいが、こういうのも良いなあ。

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(い)

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群馬県水上町「亜詩麻」

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 焼きカレーで有名な山荘風のお店です。駐車場はいつも一杯。まあ定番と言えましょうが今回も行ってしまいました。ウィンターシーズンには、付近のホワイトバレースキー場(パウダーの穴場)に時々行くのですが、ゲレンデ帰りの火照った身体(末端だけは冷えている)を抱えて、このお店に入るとほっとします。

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(い)

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群馬県「谷川岳 一ノ倉沢出合」

 一ノ倉沢といっても、ただの散策記です。既に紅葉は終わりかけていました。

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キノコを探したのですが、季節のせいか、猛暑と台風での不作かあまり見かけず。。。
でも落ち葉を踏みしめ歩くのはいいモンです。

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沢の出会いには中高年のハイカーがちらほら。そろそろ同じカテゴリーだなあなどと思いつつ帰路につきました。

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(い)

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国分寺「総裁」

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 satchさんからサジェスチョンを頂いたので、入店した事はないのですが書いてみます。国分寺南口、香廊坊に行く途中の左手奥にあるお店です。その変わった名前から以前から気になっていましたが、一見で入るのに気が引けて永らく素通りしていました。

 7月のある日、前を通ってみるといつもと様子が違う。

 いつのまにか、閉店していたのでした。。。
 閉まっているとなると何故か気になり、ネットで調べてみると、「ご夫婦で営まれている、気の置けないお店であるということ」「一見で気が引けるなどとは、完全に思いこみであった」事などが判りました。
 高齢のためのクローズだったようですが、多くの人が閉店を惜しんでいました。

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いまとなっては、何故思い切って入ってみなかったのだろうかと悔やまれます。
(い)

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群馬県「谷川温泉 ペンションセルバン」

 直前予約で宿泊で利用。山荘風のペンションであるが、ここは源泉を2本持っているのだ。谷川温泉の最奥部にあるせいか、スキーシーズンではないせいか閑散としていた。
風呂は広々としていて気持ちいい。あまり特徴のない湯ではあるが、飲用すると温泉を主張する。肌当たりが柔らかく、適温のかけながし。カランも全て温泉である。

玄関にキュートなウサギがいます。

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(い)

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国分寺「鳥しん」

 国分寺南口深夜営業のお店の中では、結構手作り感があってイケル店。つまみは量が多く、比較的安い。お酒もある程度そろっている。(い)は桜花吟醸をよく頼む。店内はド演歌。
 近所のタツノコプロやプロダクションI.G.のスタッフも、深夜に来ているらしい。。。。

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写真の生野菜ボリュームたっぷりで安いナリ。

(い)

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東京都「町田あいす工房ラッテ」

 アイスクリームってかなり好きです。アイスならなんでもというくらいハードルは低いのですが、ふわふわしたジェラートはその中でも結構上位。ちなみに、マイベストは小布施のTWELLという店のココナツです。
 おっと、町田の話でした。。。
 城山湖にハイキングに行った帰りに寄ってみました。もう夕暮れ時だったのですが、結構な混みよう。車での行楽客からチャリでやってきた中高生までで賑わっていました。私は麦芽と枝豆、(江)はライチとミルクをオーダー。なかなかにおいしいです。外は既に肌寒く、最後は喉の奥がキーンとしましたが、満足して家路につきました。

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(い)

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国分寺「さぬきうどん 源」

最近、東京でも讃岐うどんが流行っていて、チェーン店まで出現している。国分寺にはそういったブームが起こる前から立ち食いのさぬきうどん店が営業していた。それが、「源」である。セルフではないが、駅そばのような立ち食いスタイル。天ぷらもいろいろある。そしてもちろんおいしい。急いで飯を食いたいとき、ファーストフードやコンビニの他にこの店が選択肢としてあるのは非常に有り難いことだ。

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純粋にうどんを味わいに行くにもふさわしい味なのだが、それを日常ファーストフード的に使い倒すのがまたヨイのである。

(い)

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長野県 上山田温泉「酒亭 三天参」

上山田温泉の二夜目は、これもまた、ホテル高見のすぐ隣にある「三天参」という店。変わった名前だ。。。
住居のような店舗のような古い建物の、狭い階段を上がった2階が入り口なのだが、入ってみると結構広々していた。板張りの座敷の壁には酒の銘柄がいろいろと貼りだされている。明鏡止水に夜明け前、天法といった県産酒から、黒龍・義侠などなどいろいろ。「ゆかり」と比べると手頃な物から高級品まで幅広い品揃えだ。
まずは馬刺とシメサバを頼んだ、馬刺は長野ではめずらしく「こうね」(タテガミ)が添えられていた。

いい加減に酔いが回ってきたところで、黒龍の燗酒がメニューにある事に気づく。「九頭龍」というらしい。お燗をつけるための黒い容器にも黒龍の名が入っている。壁に貼ってあるポスターによると、この純米大吟醸燗酒は、燗専門に開発された限定品であり、黒い容器?も最高の味で大吟醸の燗を供せるようにわざわざ専用開発したそうな。。。。。

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肝心の味ですが、非常に優しい味わい。米の甘みの上にヨーグルトのような軽い味が重なり、黒龍独特の香りも微かに感じられます。おすすめです。後でネットで調べたところ、「九頭龍」、今秋時点では一部の飲食店にしか出回らない、かなりのレア物だったらしいことが判明。それにしても、あの「燗デバイス」自宅用に欲しいなあ。

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最後はうどんでシメ。完全手打ちの店のスペシャリティでもあります。

(い)

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水尾 辛口

 昨日紹介の「醸し人九平治 別誂」と同時に買った酒である。実はこの二本の値段は5倍近い近い開きがある。別誂は4合3500円。水尾辛口は750円だ(確かどちらも税抜きだったよーな)。水尾でも最もお手ごろ価格のこの酒は、以前飯山の居酒屋で呑んで非常に良かったので一緒に買ってみたのだ。別に比較するつもりはないが、両方いっぺんに呑んでみるのもまた面白かろうという趣向である。

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水尾の吟醸酒はわりと華やかで芳醇な酒という印象なのだが、この辛口だけは別である。一口目で、かすかにヨーグルト様の香りを感じるが、全体的には淡泊にさらっと流れていく。そして当たりが柔らかい。この「柔らかさ」は吟醸クラスとも共通する特徴だ。後味はドライ。春鹿とかにちょっと似てるかナーとも思う。

この価格帯の商品がこの味、というところに造り手の心意気を感じて気持ちの良い酒である。

(い)

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醸し人九平次 純米大吟醸 別誂

 ワインのようなラベルである。味もラベルに似て上品でゴージャス。山田錦35%精米で香り高いのだが、香りの「角」のようなものは全て丹念に丸められており、呑むと穏やかな印象すら感じる。

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ホテル高見の客室で、ローカルのTVを見ながらポテチを肴にちびちびやっているうちに寝てしまった。

(い)

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長野県 上山田温泉「大黒屋」

 昼食に寄った店。居酒屋は入念に下調べしたつもりだが、昼食はノーチェック。温泉街をぶらぶら歩きながら手頃な店を探す。一回りした頃、店構えが旨そうな中華料理屋を発見。入ろうとしたが、戸が開かない。理由は判らないが留守らしい。路頭に迷った反動で、衝動的に入店したのが向かいにあった「大黒屋」である。
 入ろうと思ったもう一つの理由が、店の玄関横にあった「ニンタレカツライス」の看板。これは何なのか?気になる気になる気になる。。。。。

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中にはいると、こぢんまりした店内は先客で盛況だった。メニューは少ない。ラーメン・ワンタンメンとソースカツ丼、そしてニンタレカツライスである。

(江)はニンタレカツライス、私はワンタンメンの大盛りにする。

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最初にワンタンメンがきた。澄み切ったスープに、麺も透明感がある。さっそく口にしてみると見た目に違わずとても滑らかなのど越しのつるつるした麺だ。縮れ方と太さが微妙に不規則で、スープが良く絡む。手打ちにしているのかもしれないと感じたが、訊きそびれた。スープは和風だしで、最後まで飲み干せる吸い物のような味である。全体的には秋田の十文字ラーメンを連想した。大盛りをあっというまに完食。

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(江)のカツライスは、濃色の衣が強烈に香ばしい香りを放っている。その横には、ニラが刻み込まれたタレのような物が。舐めてみると旨みと辛さ、そしてニンニク味。これが、「ニンタレ」であったのか。。。
カツを一切れ頂く。香ばしい衣は適度に歯ごたえを残す肉にぴったり貼り付いており、前歯がざっくり肉に食い込むとともに肉汁がほとばしる。これは凄いかも。ワンタンメンも旨かったが。。。
いい肉、いい油で、確かな技で揚げていながら、なんというか野性味のような物も残している。これは好みだ。
。。。「妻のを横取りしたトンカツでそこまで語るか?」と言う感じですね。スンマセン。

「ニンタレ」も非常にいける。

以前紹介した、甲府の高級店と比較しても、個人的にはこっちが好きかな。。。というカツである。

(い)

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長野県 上山田温泉「ゆかり」

 上山田温泉に宿を決めた理由は、飲み屋街が充実していそうだったからだ。初日に訪れた店はホテル高見の正面玄関向かいにある「ゆかり」。
「うーんやけに近いな。。。」そのまま入って飲み始めるのも芸がないので、温泉街を一回り偵察してみることに。
飲み屋と、スナック、食堂、商店(夜は閉まっているが)が狭い路地に入り交じっている。しばらく歩くと、射的場が現れた。手前に一軒と、奥に一軒。
手前の一軒をやり過ごしながら値段をチェックする。一回五百円らしい。二軒目は、人の良さそうなお婆さんが手招きしている。これもやり過ごそうとしたとき、射的のカウンターの上に大きな三毛猫がいるのが目に入った。野良ではなさそうだ。
「うーん猫を構って遊びたい。。。」数分後、「猫構い代」として、一人五百円ナリを支払った私と(江)は、お婆さんより射的の手ほどきを受けていた。

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景品をぶらぶらさせながら、「ゆかり」に入店。結構盛況だ。カウンターの上には総菜が並んでいる。といっても、大皿料理屋といった風情ではなく、場所がないから仕方なく置いていると言う感じだ。
目の前に盛られていた肉じゃがと、メニューにあった鶏皮の唐揚げを頼む。肉じゃがは凄い量だ。続いて出てきた唐揚げは、メキシコの豚皮の揚げ物を連想させる煎餅風。カラット油ぎれよく揚がっている。

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この店の地酒の揃えは独特で、一言でいうとハイエンドに偏っている。黒龍「龍」を選んだのだが、最低ランクが大吟醸だった。あとは、石田屋とか二左衛門・しずくなど。その他明鏡止水や真澄もあったが、お品書きに多いのは、出品酒など、酒販店で一升五千円から一万円クラスである。もうすこし、手頃な価格帯のお勧めが充実していると嬉しいのだが。料理が至って庶民的(安くて旨い!)である事を考えると、なおさらである。

(い)

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長野県「上山田温泉 ホテル高見」

上山田温泉は歴史ある温泉である。大きな歓楽街を古くから抱えている事でも知られているが、今となってはそのレトロな趣の方が興味深い。

これはヌード劇場。射的場も2軒もある。
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ヌード劇場横の、どう見ても怪しい感じの看板。
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ホテル高見は、歓楽街のど真ん中にある。その立地が災いしたのか、空いており、週末直前で部屋を確保できた。

玄関前の路地にさしかかると、すぐに宿のスタッフが駆け寄ってきた。車を預かって駐車してくれるらしい。中に入ってみると、やたらと沢山スタッフがいる。皆年配の感じの良い人で、長年この仕事を続けているのだろう、接客・手際とも申し分ない物だった。
建物は、非常にレトロなもので、昔の映画のシーンに迷い込んだようである。決して、格好良い古さではないが、そこがまたタイムトリップ感を醸し出している。
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湧出量が豊富な上山田温泉らしく、温泉は完全かけ流し。
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薄く濁った単純硫黄泉で、入り疲れしない、優しい湯だった。

(い)

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国分寺「淡菜房」

この店を利用する一番の理由は閉店がやや遅い事だ。残業で2人とも遅い時、外食で済ますことがよくあるのだが、おいしい店は概して閉店が早い。淡菜房はおいしい割には遅いという便利な店なのである。
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刺身が充実しており、地酒の良いのがそこそこある。
しかし、(い)的には最も印象に残るのは店員さんだ。真夜中でも閉店直前でもとってもフレンドリー。そして、「顔の距離が近い」。>なんの事やら意味不明ですね。でも近いんだもん。

この顔が近いという現象は、南口店でも北口店でも経験している。うーむなぜだろう。

(い)

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トーホグ>北海道@ストライダ輪行しつつ

>>今回は長いのでお時間のある時にどうぞ<<

「さはこの湯」から「ろばた」までの一連の記事は今夏に北海道に里帰りした時の物だ。(江)とは休みが合わず里帰りの前に東北一人旅を企てたのだ。交通機関はJRとストライダ併用。その時の事をちょっと書こうかと思う。ほとんど独り言みたいな記事です。。。すんません。

平日モードの(江)を置き去りにして、常磐線に乗り込んだ。最小限の荷物をデイパックに詰め込んで、右手には和田サイクルオリジナルの輪行袋に入ったストライダ。今日の宿は仙台。途中、いわき湯本で途中下車し、まずは風呂としゃれ込んだ。

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