軽井沢>小諸@ストライダと八重原温泉
下りばかりのコースその2ということで、(江)と軽井沢から小諸までストライダで走ってみた。小諸の懐古園駐車場に車を置き、しなの鉄道で軽井沢へ。お盆ということもあり、軽井沢駅は朝から賑やかだった。
国道18号をのんびり走っていく。軽井沢近辺は歩道が広いため快適である。信濃追分からは旧北国街道方面の県道に折れる。昔走ったときは、田舎道だったはずが大幅に拡幅されて18号と大差ない太い道に変わっていた。ほとんどが下りなので漕ぐことはたまにしかない。むしろブレーキのほうが心配な状況である。数キロ走った所で、小諸に下りるために左に折れる。ここからはのんびりした道。
あっという間に小諸駅に着く。(江)も楽しかったようだ。かれこれ20km位はしった割には汗ひとつかいていない。涼しかった上に漕いでないんだから当たり前か。。。
小諸からは車の移動に戻り、八重原温泉に向かう。ここは旧北御牧村(今は東部町と合併して東御市)が、高台の丘にある池のほとりに作った温泉施設。透き通ったしょっぱいお湯である。湯船の底からも給湯されているが、吸入している様子がなかったため、かけ流しのような気がするがあまり自信はない。このお風呂の良いところはすばらしい眺望である。田園風景から、遠景の浅間山までなに遮るものなく見渡せる。(江)の話では申し訳ばかりの囲いはあるものの、女湯からも同じく絶景らしい。また、内壁と湯船に大谷石を使用しており、それがミニマルな設計の浴室によくあっている。お薦めは人の少ない午前中の入浴である。
追記:長野県のHPで調べた所、八重原温泉(アートビレッジ明神館)はかけ流しでした。
(い)
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